記憶と関連付け   

アメリカの大統領選が本格的に始まりました。
先週の民主党アイオワ州党員集会でヒラリー・クリントン候補は激戦ながら3位に終わり、ライバルのオバマ候補に反撃するため体制の建て直しを急いでいます。

そこで、次の文。記事の冒頭です。(New York Times

 Bill and Hillary Rodham Clinton have been in career-threatening scrapes before, but never quite like the one they face in the New Hampshire primary on Tuesday, when nothing less than their would-be dynasty will be on the line.

クリントン夫妻にはたしかに元大統領の在職中の不祥事など、数々の苦境(scrape)がありました。しかしそれを乗り越えてヒラリーは大統領選に挑みます。

しかし、これにストップをかけるそうなオバマ候補の勢いに、夫婦揃って大統領というまさしく「クリントン王朝」誕生の夢が危機に瀕して(on the line)います。

ということで、この1パラグラフをまとめて読んだ時に、scrape と on the line という2つの表現がぼんやりとでもつながればしめたもの。それぞれで覚えるよりも強く記憶に残ります。

記憶にこういう「関連付け」が有効なのは科学的にも実証されていますね。

今回は同じパラグラフに関連のある2つの表現が出ていますが、新聞記事はいわゆる「ピラミッド型」に書かれているため、1つの記事の中に同じ意味の言い換えが頻繁に出てくる傾向があります。

ボキャビルに新聞記事、というのは効果がありそうです。

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by t-globe | 2008-01-05 23:37 | メールマガジン&英語

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