"too big to ignore"   

昨日に続いて同じビジネスウィークの記事から.

特に不法移民がクレジットカードを使えるようになることの効果は
絶大なようだ.現金生活だとどうしても二の足を踏んでしまうような
買い物でも,カードなら買うということはよくある.
それによる消費拡大,現金を持たないことによる強盗など犯罪の
減少,ということを考えると,行政側もあまり取り締まらない方が
いいということになる.

購買力の高まった1000万人以上の消費者というのは,やはり
企業にとって
 too big to ignore (無視するには大きすぎる)
と記事は書いている.

この "too...to~" は中学校でも習う基本的な表現だが,
たいてい「あまりに...なので~できない」という訳を教える.

この訳の形の日本文を英語にする時,たいていの日本人がまず
 so...that節
を考える.この方が日本語の発想に近いからだ.
しかし,too...to〜 は簡潔で強い印象を残すことができる
ので,効果的に使いたい.

大銀行をつぶすと経済に影響が大きすぎる,と言う時に,日本の
メディアでも
「トゥ・ビッグ・トゥ・フェイル(大きすぎてつぶせない)」
という英語の表現を紹介していた.
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by t-globe | 2005-07-14 02:32 | メールマガジン&英語

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