Hook   

"He has a day off. He must be playing hookey."

ロンドンにいた時,オフィスである朝ローカルの一人が言った.
休んでホッケーの試合? ではなかった.
hockey ではない."hookey"という言葉をこの時覚えた.

play hookey (hooky) は「ずる休みをする」こと.
hook it (ずらかる)というあまり上品でないスラングが
なまったものらしい.

日本語でも「曲がったことをするな」などと言うように,
まっすぐのものは正しくて,曲がったものはよくない
というイメージは世界共通らしい.

ピーターパンの船長は Hook.手にカギが付いた非情な男.
ダスティン・ホフマンという役者を得た映画 "Hook" でも,
ロビン・ウィリアムスのあまりに「良い」ピーターパンとは
対照的だった.

もっと古い映画 "Sting" でロバート・レッドフォードが演じた
con artist (ペテン師)の名前は Hooker だった.
hooker は prostitute (売春婦)という意味があるくらい
だからかなりマイナスイメージ.

試しに "straight" を辞書で見ると,正しく誠実で正統派的
イメージの意味が並ぶ.その中で "straight man" に
「まじめ役」「喜劇の引き立て役」といった 訳がみられるが,

a member of a comedy team who feeds lines to a partner
who in turn replies with usually humorous quips

と Merriam-Webster にある.
これなら漫才の「つっこみ」の訳にも使えそうだ. 
どうだろうか.
[PR]

by t-globe | 2005-06-15 23:19 | メールマガジン&英語

<< ようやく動き出しました I got a name >>