「イギリス英語」のおすすめ本   

「イギリス英語を話そう」にTB

「イギリス英語」が注目された,というかその人気が高まったのは,
おそらく林望さんの『イギリスはおいしい』のヒットをきっかけに
ちょっっとした英国ブームが起こって以来だと思う.

NHKのテレビ英語講座がイギリス英語の「シャーロック・ホーム
ズ」を材料にして,講師の杉本先生は缶入り紅茶のCMにまで登
場した.今は少し大きな書店に行けば「イギリス英語」の本をた
くさん売っている.

そんな中で,書店で見つけるのは難しいがアマゾンですぐ買える
貴重な本が,Lonely Planet British Phrasebook
安くて,送られてくるとびっくりするような小さな本だが,英語の
歴史(これはちょっと退屈)から始まって,食べ物,地域,スポー
ツ,日常生活の様々な言葉の解説を読んでいるうちに,英国や英国
人の姿が浮かんでくる.要するに, phrasebook というタイトルだ
が英語と英国とがバランスよく理解できるのがこの本のいいとこ
ろ.それになによりも面白いし,英語の方言やゲール語,ウェール
ズ語のことまで書いてある.

日本人の書いた「イギリス英語」の本は,多かれ少なかれ「イギリ
スってステキ」「ここがイギリス英語の上品なところ」といった傾
向があるが,この本はところどころに英国人や英国流に対する皮
肉があったりして,フェアだと思いながら笑ってしまう.
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by t-globe | 2005-05-07 11:39 | メールマガジン&英語

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